仮設膜ユニットの様々なシーンでの適用事例をご紹介いたします。
水処理の様々な問題に、+■(プラス仮設膜)をご検討下さい。
施設の改修中も汚水の流入は待ってはくれません。改修中の水質をどう維持するかは、頭の痛い問題です。仮設膜ユニットなら、搬入してすぐ稼働できるので、工期にも影響しません。処理水質に頭を悩ませることなく、改修工事に専念できます。
使いたい期間だけ使えて、設備の保有・メンテナンスを負担しなくて良いのも、リースの大きなメリットです。すぐに使える便利さだけでなく、増設に必要な建設コスト・メンテナンスに要する人件費等を勘案すると、コストメリットも見込めます。
工場や事業場などから出される排水に対し、水質汚濁法をはじめとする法規制は厳しくなる一方です。万が一の時に迅速に対応できるのも、可動式の仮設膜ユニットならでは。企業コンプライアンスを、水処理の面からサポート致します。
仮設膜ユニットなら、新たな土木躯体・建設用地の確保が不要で、建設コストの大幅な削減が可能です。また、1基がおよそ5.0m×2.4m×高さ2.7m(240m2型の場合)とコンパクトながら80m3/日の処理能力で、水処理設備として安定したパフォーマンスを発揮致します。